動物病院

動物病院を選ぶポイント

日本には数多くの動物病院があり、その中からどの動物病院を選べばよいのかと悩む人は多いものです。動物病院を選ぶポイントとしては、まず第一にできるだけ近所の病院の方が夜間診療などを受ける場合にも安心できるでしょう。歩いて行ける距離にあるのが理想的ですが、近いだけで病院を選ぶのは危険です。近所にペットを飼っている家庭があるのであれば、動物病院の評判を聞いてみるのもよいでしょう。近年では口コミサイトなども数多く存在し、そのような中から自分が希望する動物病院の口コミを参考にしてみるのもお薦めです。しかし件数が少ないので、参考程度にしかなりません。

 

動物病院

 

もしも窓口精算に対応しているペット保険に加入しているのであれば、窓口精算に対応している病院を選ばなければ、保険金の請求の手間が非常にかかります。またワクチンの接種やフィラリアのお薬は犬を飼うに当たり必須となりますが、これらは病院により値段が異なります。中には高い値段設定にしているところもあるため、事前に確認しておくのがお勧めです。そして診療日や時間も確認しましょう。特に日曜日や祝日、お盆や年始年末の対応や、緊急時の夜間診療などを行ってくれているかどうかも重要です。ペットの場合には人間のように救急車を呼ぶことができないので、夜間に病気や大きなけがを負うと、自分たちで病院を探さなくてはなりません。都心部には夜間専門の病院もあり車さえあれば自分で通院することができますが、地方にはそのような施設が少ないケースが多いものです。事前に対応してくれる病院を見つけておくことが非常に重要です。

 

近年ではインターネットで検索すると、自宅の近所の病院を簡単に検索してもらえるサービスが充実してきています。まずは近所の動物病院を検索し、口コミなどを参考にしておくとよいでしょう。ホームページを公開している動物病院であれば、ホームページを見ることでより詳細な情報を手に入れることができます。

動物病院の利用率

近年のペットブームに伴い、動物病院の利用率も増えています。ペットは家族の一員として思う飼い主さんが多いので、ペットが病気になた時のために、かかりつけ医を決めている人がほとんどでしょう。最近はペットショップやペットホテルに動物病院が併設してあったり、設備の良い動物病院も多くあります。

 

動物病院

 

病気の時だけでなく健康診断や予防接種も必要となるので、それを含めると利用率はかなりのものでしょう。人間と同じく動物もいつ病気を発症したり、けがをするかわかりません。そのため夜間や休日に通院が必要になることもあります。そういった飼い主さんのために、24時間受付の病院や休日・時間外診療を行う病院も増えています。

 

日中・夜間問わず来院する人が多いので、常に臨戦態勢の病院が多いのです。それだけ需要があり、必要とされていることがわかります。基本的に動物病院は犬猫などペットで飼える動物や、ウサギやハムスター・フェレットなど小動物の診察ができます。しかし最近は変わったペットを飼う人も多く、近隣の病院では対応できない場合は遠方まで足を延ばす人も少なくありません。中には爬虫類専門・鳥類専門病院など、専門の種類に特化した病院もあるくらいなのです。症状の重い病気などの場合は、一般の動物病院では診察に限りがあることもあります。そこでさらに上をいく高度医療を専門とする病院も増えてきています。

 

高度医療は基本的に一般の動物病院からの紹介で通院となります。しかしここでも通院するペットの数はとても多いのです。それだけペットのために最善の力を尽くしたいと思う飼い主さんの、気持ちの表れでもあるのでしょう。一昔前に比べると動物病院の利用率は格段に増えていて、それに伴いペットの寿命も長くなっています。質の高い治療や処置を受けることができるので、長生きするペットが増えているのです。家族の一員としては一日でも長く一緒にいたいと思うものなので、ペットを飼う際は必ずかかりつけ医を構えておきましょう。

動物病院の料金

家族同然の大切な愛犬や愛猫と元気で健康に一緒に生活するには、かかりつけの動物病院を見つけておくことが重要です。動物病院では、怪我や病気の治療のほかにも、予防接種や定期的な健康診断などといったことが行なえますが、飼い主にとっては、それらにかかる費用も気になるものです。

 

動物病院

 

動物病院の料金には初診料や処置料をはじめ、手術代や入院代、薬代などがあり、初診料がいくらといったように全国的に一律ではなく、基本的な定めがないためそれぞれの病院で自由に設定できるようになっています。そのため、所属している獣医師会によっても料金も異なるほか、同じ地域内で同じ診療内容や使用する薬であっても料金がさまざまで、さらに予防接種や処方される薬まで料金が違います。

 

動物病院での診察で必ず必要となる診察料では、初めて診察を受ける際の初診料が1500円で次からは再診料として1000円というところが一般的です。病院によっては初診料が2000円で2回目以降の再診料が1000円、同じ病気の治療のための診療料は700円といったようなところもありますが、一方で初診料が500円程度の良心的なところも存在しています。

 

受けることを義務付けられている狂犬病予防接種では、行政で指定された日に、集合場所で接種するという方法もありますが、決められた期間内に動物病院で体調管理を兼ねて接種するほうが望ましいでしょう。その場合にも、予防接種だけでなく健康診断料を含めた料金となることもあり、その料金についても病院ごとに異なります。

 

毎年接種する混合ワクチンでは、1種から9種までのワクチンがあり、獣医とどれを接種するかを相談して接種しますが、ワクチンの種類が多いほど料金が高くなるのは当然のことです。また、避妊や去勢手術についても、小型犬や大型犬と大きさによっても料金が異なり、女の子の避妊手術の場合には、入院が必要となったりと男の子よりも大変なため、若干高めとなっています。

ペット保険は必要か?

犬や猫など自分が好きな可愛らしいペットを家に迎えて、これから一緒に生活していく喜びに胸をときめかせている方も多いのではないでしょうか。しかしペットな無機質なぬいぐるみのよう人形ではありませんから、誰もがその愛らしさに心を奪われてしまう反面、最後まで一緒に暮らす人間が責任を持って飼育して行かなければなりません。

 

動物病院

 

そしてペットも人間と同様に気をつけて育てていてもさまざまな病気にかかってしまう可能性があり、そんなときには症状に応じて動物病院のお世話になることも少なくないのです。さて人間の場合には一般的に健康保険という制度があって、ほとんどの方がその制度に加入しているので万一の場合医療機関を受診したときでも医療費の支払いが軽減されます。ところがペットが家族の一員だとしても人間の健康保険制度に加入させることはできないため、動物病院に連れて行って初めてその高額な医療費に驚く方もいるようです。

 

また高額な医療費がかかると知っている方は、逆に支払いができないからとペットの様子を見ているうちに重症化して取り返しがつかなくなる場合もあるかも知れないのです。ところで現在は多くの損保企業などがいろいろな種類のペット保険を売り出していて、中には病気が発症する前の若い年齢であれば安い保険料で一生済むものもあります。

 

ペットの保険が必要かどうかは、確かに個体差があることですから絶対に入ったほうが良いとは言えないかも知れません。けれども医療の発達とともに人間が高齢化しているのと同じように、ペットの寿命も昨今では大変にのびています。そのためペットが若いときには怪我や事故などの可能性があり、年を取るとさまざまな病にかかる可能性が高くなることは否定できません。ペット保険に入っていればその加入の状況にもよりますが、必要に応じて使えるので医療費が高額になることを心配することも少なくなっていつまでも健康にペットと暮らせるのではないでしょうか。

獣医の年収っていくらぐらい?

近頃のペットブームに乗って目に付くようになった動物病院ですが、獣医の年収ってどれくらいなのかとちょっと気になります。

 

ずばり、年収は厚生労働省の調べによると平均年収は616万円となっています。ここ最近のは553万円〜656万円で推移しているそうで、月収換算すると月40万円になるそうです。40代の平均年収は850万円となっているのに対してサラリーマンの40代男性は598万円なので、とても高収入です。獣医にも自分で動物病院を開業するする開業医とどこかの動物病院で勤務する勤務医とがありますが、勤務医より開業医の方が高収入というふうに言われています。それというのも、診察料を医師が自由に決めることが出来る自由診療という形をとっているため、同じ治療をしても医師によって診察料が異なるので平均的な給与水準というものを算出するのも難しいと言えるかもしれません。普通の医師ならこれくらいの年収という事ですが、もし、カリスマ性を持ったような医師なら開業医で自由診療という事なので40代でも1000万円の収入を超えることが簡単に出来るかもしれません。

 

獣医は国家資格になので定年もなくいつまでも働くことが出来ることが強みです。医師という事で動物の命を預かるのでとても大変なお仕事でもあります。生涯働くために国家資格が欲しいけど獣医になるにはどうしたらいいのか?となると、獣医師の資格を取るために獣医学部のある大学で勉強をする必要がありますが、大学に入学するのが比較的難しいと言われています。国家試験には毎年1000人ほど受けて8割は合格して新たな獣医になるという事なの大学でしっかり勉強することで合格できるようです。

 

地域によって医師不足で、満足にペットを動物病院へ連れて行くことも出来ない場所もあります。反対に都会のようにたくさんの動物病院がある地域もあります。ペットといえ、家族同然の生活をしています。もっと獣医が増えて動物病院の過疎地域がなくなることを願います。

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